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【聞き比べ】村上龍の現在のしゃべり方が変!いつから?脳梗塞や入れ歯が原因か調査

【聞き比べ】村上龍の現在の喋り方が変!いつから?入れ歯や脳梗塞が原因か調査

作家であり、カンブリア宮殿で司会を務める村上龍さん。

そんな村上龍さんの激変ぶりが、現在話題となっています。

おじいちゃん化した見た目もさることながら、特に「喋り方が変わり聞き取りづらい」との声が多く、中には病気を心配する声もあります。

そんなに変わったの?
昔の動画とかある?

  • 【動画】村上龍のおじいちゃん化がヤバい!話し方聞き比べ
  • 村上龍の話し方が変わってしまった3つの理由
  • いつから喋り方が変わってしまったのか調査

この記事ではこれらの内容をお伝えします。

目次

村上龍の喋り方が聞き取りづらく、おじいちゃん化とSNSで話題

現在カンブリア宮殿に出演するたびに、村上龍さんの喋り方や滑舌について、X上には様々なつぶやきがされています。

このように、村上龍さんの喋り方が変わり視聴者からは「聞きづらくなった」と言われています。

あまりの変わりように「病気なのでは?」と心配の声まで上がっている状態です。

実際どのように変わったのか、昔の動画と今の動画を比べてみましょう!

2010年

2023年

聴き比べてみると、喋り方が変わり聞き取りづらくなっていますね。

村上龍の喋り方が変わった3つの理由

村上龍さんの喋り方が変わった理由について、SNS上には3つの説がありました。

  • 脳梗塞を患った
  • 入れ歯が合っていない
  • 老化

それぞれ理由を見ていきましょう!

脳梗塞を患った?

村上龍さんの喋り方が変わった理由に「脳梗塞を患ったのでは?」という意見が、SNS上には多く見受けられました。

しかし、現在までに村上龍さんが脳梗塞を患ったという報道は一切ありません。

脳梗塞の主な症状

  • 片方の手足の麻痺やしびれ
  • 呂律が回らない
  • 言葉が出てこない
  • 視野が欠ける
  • めまい・意識障害など

もし村上龍さんが脳梗塞を患っていた場合、番組や執筆を休まなければなりません。

そのため、隠し通すことはかなり難しいと推測されます。

メディアにも村上龍さんの脳梗塞について取り上げられた形跡がありませんでした。

このことから、噂されるような「脳梗塞」が原因という可能性は低いのではないでしょうか。

入れ歯

村上龍さんの喋り方が変わった理由に「入れ歯が合わないのでは?」という意見がありました。

しかし村上龍さんが「入れ歯をしている」という情報はありません。

わざわざ入れ歯を公表する人もいないので『入れ歯が原因で喋り方が変わってしまったのか?』については、真偽は不明というのが現状です。

しかし!

70代で入れ歯を使用している人の割合は、40~43%程度。

総入れ歯は70~74歳では14.7%と言う情報があります。

2024年9月現在、村上龍さんは72歳ですので、入れ歯を使用している可能性は十分にあると考えらますね。

ですが、村上龍さんレベルの人が、合わない入れ歯を直さないというのは考えづらいと思いませんか?

テレビに毎週出演していますし、もし入れ歯が原因の場合は誰かしら指摘をしそうなものです。

そのため『入れ歯が原因説』は少し微妙なのではないでしょうか。

逆に入れ歯をしていない可能性も!

逆に歯が抜けているのに、入れ歯をしていないという可能性はあります!

歯が抜けている人の話し方の特徴には、以下のようなものがあると言われています。

  • 歯のすき間から空気が漏れるため、サ行やタ行が発音しにくくなる
  • 奥歯がない場合→ラ行が聞き取りにくい発音になる
  • 前歯がない場合→サ、タ、ナ、ラ行の発音に悪影響が出る

ちゃんとした発音をするには、舌を歯にくっつける、歯茎を抑えるという動作が必要となります。

歯が少なくなったことで、空気が漏れてしまいフガフガとした話し方になってしまということは、よくあることのようです。

もしかしたら、村上龍さんは歯が少なくなっている可能性があるのではないでしょうか。

村上龍が歯について話していること

2016年のカンブリア宮殿に日吉歯科の熊谷崇さんが出演した際に、自身の歯について話していました。

カンブリア宮殿Facebook
カンブリア宮殿Facebook

自分が小学生の時には歯ブラシの正しい使い方は教えてもらえなかったと話しています。

そして歯磨きに対して早期教育の大切さを話しています。

カンブリア宮殿Facebook
カンブリア宮殿Facebook

このように話していることから、20歳以降に歯を抜いた経験があることがわかります。

老化

このように村上龍さんの喋り方が変わった理由に「老化」が挙げられていました。

2024年9月現在、村上龍さんは72歳なので、老化が顕著に現れても仕方のない年齢とも言えます。

また、カンブリア宮殿の視聴者は「毎週見ている」というよりは「気になった人・企業が出演するから見る」という人が多い印象です。

近頃はテレビ離れもあります。

その為、久しぶりに姿を見た視聴者は特に「村上龍さんが急に老け込んだ!」と感じるのかもしれません。

また声量についても老化が関係しているようで、声帯筋や周囲の筋肉が衰え、声が低くなったりハリがなくなったりするそうです。

村上龍さんの喋り方が聞き取りづらいのは、老化による声量の変化も関係しているのではないでしょうか。

村上龍さんの喋り方が変わった3つの理由についてお伝えしましたが…

「脳梗塞」や「入れ歯」については明確な情報がなく、結果的に「老化」だけが確かな理由と考えられます。

村上龍の喋り方はいつから変わってしまったのか?

村上龍さんは、2020年頃から「喋り方が変わった」と言われるようになったようです。

2020年の投稿

この頃村上龍さんは68歳。

2020年以前は、「聞き取りづらい」と言った投稿は非常に少なかったのですが…

この時期を境に、話し方についての指摘の投稿が一気に増えていました。

村上龍は昔から滑舌が悪いと言われていた?

2009年や2010年の時点で、村上龍さんの滑舌が悪いと投稿しているものがありました。

また、村上龍さんはもともと早口なところがあり、昔から聞き取りづらいとの声があったようです。

それに加えて、現在は老化も重なり、より聞き取りづらくなっていると考えられますね。

村上龍のプロフィール

ナタリー
名前村上龍
生年月日1952年2月19日
血液型O型
出身長崎県佐世保市
職業小説家・映画監督・脚本家
代表作
  • 限りなく透明に近いブルー
  • コインロッカー・ベイビーズ
  • 半島を出よ
  • 13歳のハローワーク
  • 55歳からのハローライフ など

村上龍の作風

 長編小説が多く、性・ドラッグ・暴力といった社会の闇に鋭く切り込む力強い作風は、社会派や文学好きにおすすめ。

マイベスト

まとめ

この記事では村上龍さんの喋り方が変わったという、SNSでの話題についてお伝えしました。

囁かれていた理由は3つありましたが、確実なのは「老化」で、「脳梗塞」「入れ歯」については真偽は不明となっています。

2010年頃から喋り方の変化を指摘する投稿がSNS上で増えたので、この時期に何かがあったのかもしれません。

今後も無理せず活動を続けていただきたいですね。

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