最近、佐藤藍子さんをTVであまり見かけなくなったと感じている方も多いのではないでしょうか。
今何してるのかな?
結婚や子供は?
結論から言うと、佐藤藍子さんは田舎へ移住し、家業の乗馬クラブの手伝いをしながら、女優業も続けています!
そこで、佐藤藍子さんの気になる現在について調査しました。
- 佐藤藍子の移住先や家業・6LDKの家とは?
- 佐藤藍子の夫や馴れ初めは?
- 佐藤藍子に子供はいる?
この記事ではこれらの内容をお伝えします。
佐藤藍子の現在は田舎へ移住!家業手伝いをしている
佐藤藍子さんは現在、千葉県香取市に移住し、東京ドーム1個分もある広大な敷地に暮らしています。
女優業と並行して、夫の経営する乗馬クラブを手伝っているそうです!
- 1日3回の馬の餌やり
- 厩舎の掃除
- 約30頭の馬のブラッシングや世話
このような馬へのサポートを、日々行なっているとのことでした。
俳優としての仕事もあり、急な仕事や長期で家をあけることもあるので、がっつりシフトに組み込むのではなく、“隙間産業”をこなしています。常駐のスタッフさんとパートさんがいらっしゃるんですが、急なお休みなどで人手不足の時は、“藍子の手”が入ります(笑)。
佐藤さんはメインの仕事は俳優業としているものの、結婚を機に家業の手伝いをするようになりました。
これがメディア出演が減った理由と考えられますね!
乗馬倶楽部イグレット
佐藤藍子さんの旦那さんが経営する『乗馬倶楽部イグレット』は千葉県香取市にあります。
『乗馬倶楽部イグレット』では乗馬レッスン以外にも、馬の預かりや、引退した競走馬の受け入れもしているとのことでした。
馬以外のどうぶつもいるし、自然もゆたかでとてもいいなとおもいます。
初心者にも優しい素晴らしい乗馬クラブです。馬がよくトレーニングされているので安心です。
このように、口コミも良い乗馬クラブのようです!
佐藤藍子の家は6LDKの豪邸?
佐藤藍子さんの家は『乗馬倶楽部イグレット』の広大な敷地内にあります。
そして住んでいる家の間取りは、6LDKとの情報が!
電気、ガス、水道もなく、電力会社に連絡をして専用の電柱を建てるなど、まさにゼロベースの状態から家づくりをスタートさせたという当時のことを、ユーモラスに回顧してくれた。
「今まで、電話1本で水道もガスも利用できる世界でしか生きて来なかったので、自分たちで家を建てることになった時、『まずは井戸を掘りましょう』と言われたときは、『え!そこからなの?』と衝撃を受けました(笑)
ワープシティ
佐藤さんはこのように家づくりについて話しており、インフラ整備などは自分たちの手で行ったそうです!
「豪華な大邸宅」というよりは「自然と共存した大きなお家」と想像できますね♪
またこの家は「夫の同級生のお父さんに建てててもらった」と話しており、地域の方とも上手にコミュニケーションをとっている様子が伺えます。
追記:2024年9月25日
2024年9月25日の『上田と女が吠える夜』の「漫画がないと生きていけない女VS板垣李光人!激推し漫画愛!」の回に佐藤藍子さんが出演。
溢れる漫画愛を語る中で、自宅の一部を公開しました。
佐藤さんは自宅を新築する際に、母屋とは別に「大好きな漫画のための部屋を作った」と公表しました。
現在はこの部屋に2,000冊くらいの漫画を所有しているとのことです!
「母屋とは別に」ということは、別館的があるということなのでしょうか…
趣味だけの部屋があるなんて、すごいですね。
佐藤藍子の夫は乗馬インストラクター沼田拓馬
佐藤藍子さんの夫は、乗馬インストラクターの沼田拓馬さんです。
世界的調教師モンティ・ロバーツ氏のトレーニング法を学ぶため、21歳で渡米した経験がある、乗馬のスペシャリスト!
また祖父の時代から調教や育成など、代々千葉県香取の地で馬と関わる仕事をしており、拓馬さんが3代目となります。
沼田拓馬の性格は?
沼田拓馬さんは『夫は無口で地味な性格』と、佐藤藍子さんに評されているようです。
しかし!
佐藤さんは好きなタイプにルパン三世の次元大介を挙げており、その理由が「余計なことを話さないところが好き」と話しています。
そのため、佐藤藍子さんにとって沼田拓馬さんはまさに「理想のタイプだった」と言えるのではないでしょうか♪
佐藤藍子と夫の馴れ初めは?
佐藤藍子さんと沼田拓馬さんの馴れ初めは、佐藤さんが乗馬倶楽部イグレットに乗馬体験に訪れたのがきっかけでした。
しかも!
この乗馬体験は、義母である沼田恭子さんに勧められたのが始まりそうです。
佐藤藍子さんは競馬を通して、乗馬に出会いました。
初めは佐藤さんの両親が競馬を始めたそうで、動物好きの佐藤さんも自然に競馬に興味を持っていったそうです。
その後グリーンチャンネルの『競馬場の達人』に出演するようになり、馬への知見を深めていくうちに、引退した馬へも興味を持っていくようになりました。
知見を深める中で、寿命を全うせずにその生涯を閉じている馬が多く存在する現実を目の当たりにし、ショックを隠せなかったという。競走馬として活躍できるのは、3、4年、長くて5、6年。長生きすれば30年ほど生きる馬の生涯にとって、“ほんの一部分”に過ぎない。
競走馬を引退した後の受入先がなかったがために命を落としてしまうケースも多く、寿命を全うできる競走馬がなかなかいないという現実に、モヤモヤした想いを抱くようになったのだそう。
ワープシティ
そんな中、沼田拓馬さんの母親が代表を務める、認定NPO法人「引退馬協会」に出会います。
この団体では『有志を募ってできる限りの引退馬をサポートしよう』というコンセプトで活動しており、佐藤さんもその考えに賛同し、実際に訪れてみたそうです。
その際に、沼田恭子さんから乗馬体験に誘われ、インストラクターの沼田拓馬さんに出会うことになります!
「その乗馬クラブでのインストラクターを担当してくれたのが、主人でした。
馬を通して色々と会話を重ねていくうちに、馬だけではなく、動物全般、ひいては生き物に対する考え方に強く共感して、どんどん惹かれていきました」
ワープシティ
2人は1年の交際ののち、2007年9月26日に入籍し、結婚に至りました。
佐藤藍子に子供はいない!子供は動物たち
佐藤藍子さんと沼田拓馬さんの間に、子供はいません。
2008年にイベントに登壇した際、佐藤藍子さんは子供について以下のように話しています。
今後の目標について「仕事も続けますし、家庭もいいタイミングで家族が増えていくでしょう。子供は兄弟は欲しいので、2人は欲しい。双子もいいですね」と願望を語った。
エルザ
このことから、子供を持つ願望はあったと考えられますね。
現在はSNSで飼っている犬や猫、そして馬たちを息子・娘と呼び、可愛がっている様子が、佐藤藍子さんのInstagramで拝見できますよ♪
まとめ
この記事では佐藤藍子さんの現在についてお伝えしました。
2007年に乗馬倶楽部オーナーの沼田拓馬さんと結婚をし、千葉県香取市の広大な敷地にお住まいということがわかりましたね!
メディア出演減少の理由は、家業の手伝いを積極的にしているためと考えれます。
今後も俳優と乗馬クラブ、二刀流の活躍に期待しましょう♪