2024年パリオリンピック陸上110mハードルに内定した、村竹ラシッド選手。
今後の活躍も期待さていると言うこともあり、村竹ラシッド選手についてもっと知りたいと言う方も多いのではないでしょうか!
- 村竹ラシッドのプロフィールと出身校は?
- 村竹ラシッドの両親の出身地や家族構成は?
- 村竹ラシッドの父親の陸上経験について
この記事ではこれらの内容についてお伝えします。
村竹ラシッドのwikiプロフィール
名前 | 村竹 ラシッド Muratake Rachid |
生年月日 | 2002年2月6日 |
出身地 | 千葉県松戸市 |
所属 | JAL |
村竹ラシッド選手は2024年7月現在、22歳です。
専門種目は110mハードルで、2023年9月の日本学生対校選手権において13秒04の日本記録を持っています。
日本選手権2024 13.07(+0.2) 🥇
— 村竹ラシッド Rachid Muratake (@rashi2ra__) July 1, 2024
パリ五輪内定🇫🇷
応援ありがとうございました!
パリで世界へのリベンジ、果たしてきます pic.twitter.com/Rpo01G1vd2
2024年6月30日の日本選手権では、同競技で13秒07で初優勝を飾り、パリ五輪代表に内定しました!
村竹ラシッド選手は東京五輪代表選考会だった2021年の日本選手権決勝で、フライングのため失格となり、代表入りを逃した苦い経験があります。
その後もパリ大会出場を目標に世界の舞台でも経験を積むも、2023年はシーズン序盤に肉離れをおこすなどけがに悩まされました。
そのため、今回のパリ五輪出場決定は村竹ラシッド選手にとって、悲願だったのではないでしょうか!
パリ五輪での活躍に期待したですね♪
出身校は?
今年初レースかましてきます!🔥 pic.twitter.com/VCNDaosybN
— 村竹ラシッド Rachid Muratake (@rashi2ra__) February 1, 2019
村竹ラシッド選手の出身校は以下の通りです。
- 松戸市相模台小学校
- 千葉県立松戸第一中学校
- 松戸国際高校
- 順天堂大学
村竹ラシッド選手は小学5年生の時から陸上を始めました。
中学1年からはハードルに専念し、高校3年の時に全国総体男子110m障害で優勝!
その後、22年に世界選手権代表になりました。
大学卒業後は、JALへ入社しアスリート社員となっています。
小学校の頃から陸上一筋で努力してきた結果が、現在の活躍につながっているんですね!
早い段階で自分に合う競技を見つけられたことも、良かったのではないでしょうか♪
村竹ラシッドの両親・家族構成
村竹ラシッド選手の父親はトーゴ出身で、母親は日本人です。
両親についての情報はほとんどなく、兄弟についても見つけることができませんでした。
トーゴは西アフリカに位置し、ガーナの隣の国です。
公用語はフランス語で、 国民性は明るく平和な国だそうです。
村竹ラシッドの父親は陸上経験者
両親や家族についての情報はほとんどありませんでしたが、父親は跳躍競技の経験があるそうです!
ハードルも足のバネが重要になる競技ですよね!
村竹ラシッド選手の陸上のポテンシャルの高さは、父親の影響の可能性が高いのではないでしょうか。
まとめ
この記事ではパリ五輪で陸上110mハードルの選手に内定した村竹ラシッド選手についてご紹介しました。
プロフィールや経歴・出身校など、おわかりいただけたのではないでしょうか!
また家族の情報はほとんどないですが、父親が陸上経験者でしたね。
村竹ラシッド選手のパリ五輪での活躍が楽しみですね♪
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