パリオリンピックのアーチェリー代表に、古川高晴選手が選ばれました。
東京五輪では個人・団体ともに銅メダルを取り、それ以前の五輪にも出場しているため、古川選手の存在を知っている方も多いのではないでしょうか！
古川選手を詳しく知りたい！
古川高晴選手の選手としての一面だけでなく、私生活も気になりますよね！
- 古川高晴選手のwikiプロフィールと大会歴
- 古川高晴選手の結婚相手と子供について
この記事ではこれらの内容をお伝えします。
【アーチェリー】古川高晴のwikiプロフィール
| 名前 | 古川 高晴 （ふるかわ たかはる） |
| 生年月日 | 1984年8月9日 |
| 出身 | 青森県青森市 |
| 職業 | 近畿大学職員 |
古川高晴選手は15歳からアーチェリーを始めています。
きっかけは、青森県立青森東高校に入学した際「弓道をしたかったが、部がなかった」という理由で、アーチェリー部に入部したそうです。
| アーチェリー（DrawWeight)強さ | 50 |
| アーチェリー(Handed)引き手 | 右 |
現在はアスリートとしてトレーニングを行いながら、近畿大学の職員として体育会・洋弓部を指導しています。
自身も学んだアーチェリーの強豪大学で、後進の育成にも力を注いでいるんですね！
現役で世界で戦ってる選手に教えてもらえるとは！
近畿大学は超恵まれた環境です。
近畿大学の洋弓部は、アーチェリーをしている学生にとって憧れの大学なのではないでしょうか。
大会歴
古川高晴選手の大会歴をみていきましょう！
| 2012年 | ロンドンオリンピック：男子個人 銀メダル |
| 2021年 | 東京2020オリンピック：男子団体 銅メダル |
| 東京2020オリンピック：男子個人 銅メダル | |
| 2023年 | 世界アーチェリー選手権大会：男子団体 銅メダル |
| 2024年 | パリオリンピック 代表内定 |
全日本ターゲットアーチェリー選手権大会では5回優勝しています。（2006年、2013年、2015年、2017年、2022年）
2004年のアテネオリンピックに20歳で出場しており、その後の全オリンピックに出場！
今回のパリ五輪で６大会連続出場となります。
古川選手は、日本で最強のアーチェリー選手ということですね！
古川高晴選手は結婚して子供がいる！
古川高晴選手は2018年に一般女性と結婚しています。
出会いのきっかけは、2016年のリオデジャネイロオリンピックの後に、共通の知人を通して知り合ったそうです。
そして2021年に長男が生まれています！
古川高晴選手の私生活や家族についてチェックしていきましょう♪
栄養士の資格を持つ嫁
古川選手の妻は、6歳年下の一般女性です。
栄養士の資格を持っているそうで、結婚後は食生活がかなり改善されたとのことでした。
「年齢を重ねても体力や筋力は落ちてない」と取材に答えており、それには妻からの「食事サポート」の影響もあるのではないでしょうか！
また、気分が落ち込んだ時には他愛もない話をしてさりげなく励ましてくれるなど「妻の優しさに感謝している」とインタビューで答えていました。
長い間日本のアーチェリー界を牽引する古川選手には、一番身近に心強いサポーターがいるということですね♪
子供
古川高晴選手は2021年2月に長男が生まれ、父親になりました！
現在3歳ですね♪
写真や名前などの情報は公表しておらず、見つけることができませんでした。
古川選手は息子さんをとても可愛がっているようで、スマホの写真ホルダには子供の写真がたくさん！
まだ子供が小さい時は、オムツを替えたりやミルクをあげるなど、子育てに積極的に参加していたようです。
私生活では息子を可愛がる優しいパパですね♪
しかしアスリートという立場上、トレーニングや大会・遠征などで家をあける機会も多く「家庭のことは妻に任せっきり」と答えていました。
そのため大阪市内に住む義父母に、子育てや妻のサポートをしてもらっているそうです。
「お世話になっているのに（選考会で）落ちたら合わせる顔がない」という思いがあるようで、それも古川選手のモチベーションになっているようですね。
東京オリンピックの時に息子さんはまだ生後半年くらいでしたが、今回のパリオリンピックではお父さんの活躍を理解できるのではないでしょうか！
古川選手の活躍に期待ですね♪
まとめ
この記事ではアーチェリー選手・古川高晴選手についてお伝えしました。
プロフィールや大会歴、また家族についてもお分かりいただけたのではないでしょうか。
パリオリンピックでも２大会連続のメダルが期待されている、古川高晴選手！
息子さんからの応援もうけ、今回のパリ五輪での活躍が期待されます♪
コメント