女子スケートボード開心那の親はスケボー経験者？弟も超有望で兄弟出場もある?!

スケートボード女子パークの競技でパリオリンピックの代表に内定した、15歳の開心那(ひらき ここな)選手。

東京オリンピックの銀メダリストで、今大会もメダルが期待されています。

これほど才能があると「両親もスケボー経験者なのかな？」と気になりますよね！

この記事ではこれらの内容をお伝えします。

是非チェックしてくださいね♪

女子スケートボード開心那の家族構成

開心那選手の家族は父・母・弟の4人家族です。

父：開 洋介
母：開 美奈子
弟：開 万那杜（まなと）

それぞれ職業を見ていきましょう！

父・開 洋介の職業は？

開心那選手の父親、開洋介さんは2024年現在、46歳のようです。

職業は公表されていないものの、北海道電力に勤めている可能性が高いとのことでした。

その理由として、論文の著者の連名のところに開洋介さんの名前がありました。

開という苗字も珍しいですし、居住地の北海道に同姓同名は滅多にいないのではないでしょうか！

開心那選手は親の転勤を理由に、苫小牧に引っ越しています。

電力会社は転勤の多い職種として、業界では有名なようです。

そのため開心那選手の父親は、北海道電力に勤めている可能性はかなり高いと考えられます。

母・美奈子さんの職業は？

開心那選手の母・開美奈子さんの職業は公開されていませんが、専業主婦で開心那選手のサポートをしていると推測されます。

年齢は父・洋介さんと同じ46歳のようです。

開心那選手の担任をしていた、苫小牧市立青翔中学校の小柳直美教諭は、母・美奈子さんについてインタビューで以下のように答えていました。

特にお母さん（美奈子さん）が一生懸命サポートされていて、本校から（練習場のホットボウル・スケート・パークのある）札幌まで車で毎日送り迎えをされていました。

（中略）

お母さんは米国の大会にも帯同されて、その間は日本に残ったお父さんとやりとりしています。授業に出られない分の課題をお渡しして、できたものを郵送してもらうこともありました」

日刊ゲンダイ

開心那選手が通っていた、苫小牧市立青翔中学校から練習場のホットボウル・スケート・パークまでは片道約1時間です。