凛とした佇まいとナチュラルな美しさで多くの支持を集める、実力派女優の小雪。
私生活では俳優・松山ケンイチさんと結婚し、現在は3人の子供を育てながら、芸能活動も続けています。
そして注目されているのが、東京と地方を行き来する、『2拠点生活』という独自のライフスタイル。
自然に囲まれた環境でのびのびと子育てをする姿や、「生きる力」を大切にした教育方針にも多くの関心が寄せられています。
この記事では、小雪さんの3人の子供の年齢や通っている学校に関する情報をご紹介。
家族で取り組んでいる田舎暮らしとその教育観についても、わかりやすくまとめてお伝えします。
2025年・小雪の3人の子供の年齢は?
小雪が第3子出産報告、「我が家に新しい家族が仲間入りしました」 http://t.co/3qDN6qQe2u pic.twitter.com/KlWV36EdMH
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) July 11, 2015
女優・小雪さんには、現在3人のお子さんがいます。
2025年現在の、お子さんたちの生年月日と年齢は以下の通りです。
- 長男:2012年1月5日生まれ(13歳)
- 長女:2013年1月10日生まれ(12歳)
- 次男:2015年7月8日生まれ(9歳)
「一生分の運を使い切った」松山ケンイチと小雪の幸せな結婚生活 https://t.co/GfY0n8CbRX #松山ケンイチ #小雪
— メンヘラ母 (@PtE5rWDaSJ37465) December 15, 2024
小雪さんは俳優の松山ケンイチさんと、2011年に結婚。

小雪さんの方が8歳年上
そして、2人は芸能界でも“ナチュラル志向”の家族として知られていますね。
小雪さんはプライベートについて多くを語らないスタイルですが、子育てについては時折メディアで想いを語っており、母としての一面にも注目が集まっています。
小雪の子供たちが通っている学校はどこ?
小雪さんのお子さんたちが通っている具体的な学校名は公表されていません。
小雪さんファミリーは現在、「東京」と「北日本の雪深い村」とされる地方での2拠点生活を送っています。
子供の学校については、都市部の有名私立校ではなく、自然豊かな地域の公立校に通っているとみられています。
上のお子さん2人は「区域外就学制度」を利用して、セカンドハウス(北日本)の近くの学校に通っていると報道がありました。
しかし小雪さんは「受験にはあまり興味がない」と語っており、子どもたちに“生きる力”を育んでほしいという思いが強いと話していました。
そのため、子育てのメインは「北日本の雪深い村」でされていると推測され、子供達もそちらの学校に通っていると考えられます。
東京での学業よりも、地方でのびのびとした教育環境を選んでいる点が、小雪さんらしい価値観の表れといえるのではないでしょうか♪



「勉強しなさい」といった言葉もあまり使わない方針なんだとか!
小雪家族の2拠点生活でナチュラルな暮らし
小雪さんと松山ケンイチさんが選んだ“2拠点生活”とは、具体的にどのようなものなのでしょうか?
ここからは、東京と自然豊かな地方を行き来する暮らしの実際について、詳しくご紹介していきます。
東京×地方の“ナチュラル”な暮らし
小雪さんと松山ケンイチさんは、2019年ごろから東京と北の地を行き来する2拠点生活を開始しました。
自然に囲まれた暮らしの中で「子どもたちが季節や土地と向き合いながら学び、成長できる環境を大切にしたい」という思いから実践されたようです。
しかし現在は、松山さんが仕事のあるときに東京へ単身で戻る一方で、小雪さんと子どもたちはほぼ田舎での生活を中心に送っているとのこと。
2拠点生活は、子どもの成長や学校環境の安定を考慮して、臨機応変に変更されているようですね♪
子供たちは田舎で安定した生活を送り、友人関係など育んでいるのではないでしょうか。
暮らしの実際
小雪さん一家の田舎での生活は、まさに“自然と共に生きる”暮らしそのものです。
日々の生活には、都会ではなかなか味わえないような自然体験がたくさん詰まっています。
- 自然体験:野菜づくり、釣り、虫や天気の観察などを日常的に体験
- 自給自足に近い生活:味噌や甘酒を手作りし、パンや保存食も自宅で調理
- 地域交流:村の人々と積極的に関わることで、人間関係や命の大切さを学ぶ
夫の松山さんは猟師に同行して鹿や熊を獲り、肉は食用に、皮はファッションブランド『momiji』の素材に加工。
本来なら捨てられるはずの資源を、暮らしの中に活かしていくこの取り組みは、家族全体で“持続可能な暮らし”を真剣に考えている証だと言えるでしょう。
>>momiji公式サイトはこちら
また子どもたちにも農作業を手伝ってもらい、その際はお小遣い程度ではなく、大人と同等の金額を「お給料」として払っているそうです。
都会の便利さから一歩離れ、自然と人との関わりを大切にした生活。
それは、子どもたちにとってかけがえのない「学びの場」となっているはずです。
小雪と松山ケンイチの子育て・教育方針とは?
小雪、子どもの“生きる力”を「育んでいきたい」 東京を離れて“自然派子育て生活”(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース #子育て #育児 https://t.co/9l1dR72ZnJ pic.twitter.com/DuICEUcvNG
— 育児👶子育てニュース (@kodomono_nayami) October 28, 2022
小雪さんは、子どもたちに「教科書では学べないことを、暮らしの中で感じ取ってほしい」という思いで子育てをしています。
田舎での生活では、野菜づくりや保存食作り、農家のお手伝いなどを通じて、“生きる力”や想像力を育む経験を大切にしているそうです。
都会と田舎、両方の良さを子どもたちが感じられるように、2拠点生活を通して「視野の広い子育て」を実践!
子どもたち自身も、「都会は便利だけど、自然の暮らしも面白い」と、自分の感性でそれぞれの違いを捉えているようです。
また、スマホやSNSも基本的に許可しており、「ルールは一方的に決めず、子どもと話し合って決める」ことを大切にしているとのこと。
失敗も含めて自己責任で考えさせる教育スタイルには、多くの親が共感を覚えるのではないでしょうか。



生活に関しては、松山ケンイチさんの方が厳しいそうですよ!
小雪と松山ケンイチの田舎暮らしの場所はどこ?
小雪さんと松山ケンイチさん一家が2拠点生活を送っている「田舎」の具体的な場所については、公には明かされていません。



ただし、いくつかの報道や本人の発言から、ある程度の推測がされています。
報道では、以下のような表現がされていました。
- 北日本の雪深い地域
- 北日本の雪深い村
- 山のふもとに家を建てた
このように、自然に囲まれた静かな地域での生活を送っていることが分かっています。
松山ケンイチさんが青森県むつ市の出身であることから、移住先は「青森県内ではないか?」と推測する声もあります。
しかし一方で、SNS上では「北海道森町で松山ケンイチさんを見かけた」「親戚の家の隣が松山さんの家」といった目撃情報や投稿もあり、北海道の可能性も完全には否定できません。
ただし、こうした情報には確証がなく、公的な報道にも裏付けはないため、真偽は不明です。
現時点での結論としては、小雪さん一家の田舎暮らしの場所は、青森県や北海道などの“北日本の自然豊かな地域”で、具体的な地名は非公開ということ。
プライバシーや子供たちを大切にする小雪さんご夫妻の姿勢もあり、今後も詳細が明かされる可能性は低いかもしれません。
まとめ:自然の中で育む“生きる力”
小雪さんと松山ケンイチさんの間には2025年現在、13歳・12歳・9歳の3人のお子さんがいます。
そして小雪さんは、都会の便利さや学歴重視の流れとは、一線を画した子育てを実践。
あえて自然に近い暮らしを選び、子どもたちが「感じて、考えて、動く力」を身につけられる環境を提供する姿には、共感を覚える方も多いのではないでしょうか。
子どもたちの学校や進路についての詳細は非公開ながらも、「家庭で何を大切にしているか」が感じられる育児スタイルは、芸能人の中でもひときわ印象的です。
今後も、小雪さん家族の“自然と共にある暮らし”に注目が集まりそうですね。
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